7歳から大人までのめる

ノーシンアセトアミノフェン錠発熱 頭痛

ノーシンアセトアミノフェン錠

ノーシンアセトアミノフェン錠の7つの特長

特長1アセトアミノフェン単味製剤

有効成分は子供から高齢者まで比較的安全に使用できるとされるアセトアミノフェンのみ配合。この成分が熱や痛みに作用します。

アセトアミノフェンってどんな成分? アセトアミノフェンってどんな成分?

アセトアミノフェンの構造式

特長27歳から大人まで服用できる

お子様の急な発熱やお母さんの頭痛、おじいちゃんの腰痛など、家族みんなの常備薬として使えます。7歳以上15歳未満のお子様は1回1錠、15歳以上の成人は1回2錠服用してください。
家族

特長3小粒な錠剤でのみやすい

直径約8mmの大きさで丸みを持たせた形状だからのみ込みやすく、子供も大人も服用しやすい錠剤です。

錠剤(素錠)

錠剤が崩壊するイメージ

特長4熱や痛みによく効く

服用後体内で素速く崩壊し始め、熱や痛みによく効きます。

※この錠剤は水が錠剤内部にまですぐに浸透するように製剤設計されており、錠剤表面からだけでなく内部からもどんどん崩れていくため、素早く崩壊し始めます。

錠剤が崩壊するイメージ

特長5眠くなりにくい

眠くなる成分が入っていないので、大事な会議や授業の前に服用できます。
意欲的に会議に参加

特長6眠りを妨げない

カフェインを含まないので、寝る前に服用しても眠りを妨げません。
熟睡する女性

特長7胃にやさしい

胃粘膜を保護するプロスタグランジンの生成をほとんど阻害しないので、胃腸にやさしいです。
胃

製品概要

成分と作用

成分 分量
(2錠中)
作用
アセトアミノフェン 300mg 中枢に作用して熱や痛みを速くおさえます

添加物として、ヒドロキシプロピルセルロース、ケイ酸Ca、セルロース、ポビドン、ステアリン酸Mgを含有する。

効能・効果

  1. 1)悪寒・発熱時の解熱
  2. 2)頭痛・関節痛・咽喉痛・耳痛・筋肉痛・肩こり痛・腰痛・神経痛・歯痛・抜歯後の疼痛・打撲痛・骨折痛・ねんざ痛・月経痛(生理痛)・外傷痛の鎮痛

用法・用量

次の用量をなるべく空腹時をさけて服用してください。
服用間隔は4時間以上おいてください。

年齢 1回量 1日服用回数
成人(15歳以上) 2錠 3回を限度とする
7歳以上15歳未満 1錠
7歳未満の乳幼児 服用しないこと

容量・希望小売価格(税込)

  • 24錠:オープン価格
  • 48錠:オープン価格

製品名・分類区分・セルフメディケーション税制対象

  • ノーシンアセトアミノフェン錠 第2類医薬品セルフメディケーション 税控除対象

使用上の注意

してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります)

  1. 1. 次の人は服用しないでください
    1. (1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
    2. (2)本剤又は他の解熱鎮痛薬、かぜ薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。
  2. 2. 本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないでください
    他の解熱鎮痛薬、かぜ薬、鎮静薬
  3. 3. 服用前後は飲酒しないでください
  4. 4. 長期連用しないでください

相談すること

  1. 1.次の人は服用前に医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
    1. (1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。
    2. (2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
    3. (3)高齢者。
    4. (4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
    5. (5)次の診断を受けた人。
      心臓病、腎臓病、肝臓病、胃・十二指腸潰瘍
  2. 2. 服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、説明文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
  3. 関係部位 症状
    皮膚 発疹・発赤、かゆみ
    消化器 吐き気・嘔吐、食欲不振
    精神神経系 めまい
    その他 過度の体温低下
  4. まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
    症状の名称 症状
    ショック(アナフィラキシー) 服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
    皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症、急性汎発性発疹性膿疱症 高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。
    薬剤性過敏症症候群 皮膚が広い範囲で赤くなる、全身性の発疹、発熱、体がだるい、リンパ節(首、わきの下、股の付け根等)のはれ等があらわれる。
    肝機能障害 発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
    腎障害 発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢等があらわれる。
    間質性肺炎 階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
    ぜんそく 息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。
  5. 3. 5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、説明文書を持って医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
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よくあるご質問

Q何歳から服用できますか?
A7歳のお子様から服用できます。
Q7歳未満の子供に服用させてもいいですか?
A7歳未満の乳幼児には服用させないでください。
Q錠剤の大きさはどのくらいですか?
A直径約8mmです。

錠剤(素錠)

Q1日に何回まで服用できますか?
A1日3回までの服用を限度としてください。また、服用間隔は4時間以上おいてください。
Qお茶やコーヒーなど、水以外で服用してもいいですか?
Aお茶やコーヒーで服用するのではなく、なるべく水またはぬるま湯(白湯)で服用してください。
Q眠くなる成分は含まれていますか?
A眠くなる成分は含まれておりません。
Q他の鎮痛薬と併用してもいいですか?
Aノーシンアセトアミノフェン錠を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないでください。

他の解熱鎮痛薬、かぜ薬、鎮静薬