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「ノーシンエフ200」新発売のお知らせ
2014/05/14
アラクス 1カプセル中にOTC医薬品最大量のイブプロフェン200mgを配合
鎮痛解熱薬「ノーシンエフ200」を新発売
株式会社アラクス(本社:名古屋市、代表取締役社長:荒川愼太郎)は、1918年発売の鎮痛解熱薬
「ノーシン」シリーズに、1カプセル中にOTC医薬品最大量で、1回服用量は医療用と同量となる
イブプロフェン200mgを配合し、一時的な頭痛などの強い痛みに速くよく効く鎮痛解熱薬
「ノーシンエフ200」を5月14日に発売し、全国のドラッグストアなどで順次販売いたします。
【開発背景】
過去1年以内に鎮痛解熱薬を購入し、使用したことのある20代から50代の働く女性を対象にした
鎮痛解熱薬に関するインターネット調査(2013年 アラクス実施)によると、鎮痛解熱薬を服用した
症状は約70%が「頭痛」、次いで約40%が「生理痛」であり、年代別では「頭痛」がどの年代でも
60%以上であるのに対し、「生理痛」は20代〜30代では約60%、40代でも約50%であることがわかりました。
また、購入時に「特に重視する」「重視する」「やや重視する」ことは「よく効く」「はやく効く」が約95%、
「頭痛に効く」が約90%と続いており、鎮痛解熱薬には「頭痛や生理痛にはやく、よく効く」ことが求められていることが
分かりました。
そこで、当社では一時的な頭痛などの強い痛みに速くよく効くように、1カプセル中にOTC医薬品最大量で、
1回服用量は医療用と同量となるイブプロフェン200mgを配合した「ノーシンエフ200」を発売することになりました。
「ノーシンエフ200」パッケージ画像
「ノーシンエフ200」カプセル画像
【製品概要】
品名:ノーシンエフ200
分類:指定第2類医薬品
成分:1カプセル中 イブプロフェン200mg 添加物としてポリソルベート80、水酸化Na、
コハク化ゼラチン、キシリトール、D−ソルビトール、赤色102号を含有する。
効能:○頭痛・月経痛(生理痛)・腰痛・歯痛・咽喉痛・関節痛・筋肉痛・神経痛・
肩こり痛・抜歯後の疼痛・打撲痛・耳痛・骨折痛・ねんざ痛・外傷痛の鎮痛
○悪寒・発熱時の解熱
用法・用量:成人(15歳以上)1回1カプセル、1日2回を限度とし、
なるべく空腹時をさけて服用してください。服用間隔は6時間以上おいてください。
容量:8カプセル、16カプセル
メーカー希望小売価格:8カプセル/680円(税抜き) 734円(税込み)
16カプセル/1,180円(税抜き) 1,274円(税込み)